任意売却、住宅ローンの返済・滞納、競売開始決定の問題解決の関西エステート。大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山の近畿圏対応。

・堺市の任意売却相談 共有持分差押

・堺市の任意売却相談 共有持分差押

物件を二人で共有で持っている一方の方からのご相談で、対象物件を購入する際、頭金をかなり入れられたので、半分を持分として共有名義にした。
相手は住宅ローンを借り入れ、半分を持ち分とした。
相談者の方は、頭金を入れた方で、債務者ではない。

住宅ローンの残りも少ないので、売却して現金化したいのだが、というご相談内容だった。
債務者・共有者である相手方は現在は別居しているが、売却には異存がないはずだ、とのこと。

お話をうかがっていると、相手方の共有者は、どうも税金関係の滞納があるようで、どれくらいの金額を滞納しているかわからないので、もしかすると役所の差押が付いているかもしれないですね、ついていたら解除してもらうのに支払いをしないといけないので、相手さんがお金なかったら、その分払うことになってしまうでしょうから、取り分が少なくなってしまいますね、と説明をしていた。

そして翌日、登記簿をあげてびっくり!
債務者であるもう一方の共有者の持ち分に差押が6件。。。昨日の話どころではなかったのだった。
このことを報告すると、購入するときに入れた頭金の他にも貸付金があるので、今後のこともあるので、一度、弁護士に相談に行ってくるとのこと。
弁護士さんからは、住宅に関しては、任意売却で売却するのが一番だと説明を受け、再度連絡をいただいた。

しかし、任意売却でとなると、弁護士から説明をされたように簡単ではない。えらく簡単に説明されたようだ。

競売になった場合は、法律によって、粛々と処理されるので、差押をしている債権者も文句の言いようがない。

任意売却債権者との話し合いで進めるものなので、「いくらで差押解除してもらえるか。」が問題になる。
競売で処理されるのと同じ内容では債権者に納得してもらえないのは分り切っているのだが、相談に行った弁護士さんは、どうも同じに考えているらしい。

今回の件では、売却できるであろう金額は、住宅ローンの残よりもおよそ1000万円くらい多いので、売却すれば、このお金を回収できると予定にしておられたのだったが、差押があるので、そうはいかなくなってしまったわけである。
差押債権額の合計は、売却できるであろう金額以上あるようだ。

任意売却ですると、簡単ではないが、根気よく話し合えば、関係者みんなが競売よりも有利に解決できるだろう。

もう一方の債務者・共有者に会って書類をもらえるかが大きな問題だ。

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